2006年9月13日 (水)

PhD

この1~2週間は少しばかり仕事に集中していました。

というのも、こちらでの仕事に関する論文が雑誌にAcceptされるための最終段階にあったからでした。日本の大学院に籍を置く僕にとって、アメリカでの研究結果がそのまま学位となるため最低1本の論文は書かなくてはいけませんでした。

しかも今年で大学院4年であるため、審査の期限を考えるとこの夏から秋が勝負時でした。有名な雑誌ではありませんが、何とか形にすることが出来て投稿、そして審査、修正、受理まで約1ヶ月と、かなりのスピードでうまく事が進みました。

9回裏2アウト、逆転満塁ホームランといった感じでしょうか。同時に進めていた別の論文も投稿まであと少しという段階なので、こちらも仕上げたいと思います。

11月までに学位審査のための書類作成をし、実際の審査を受けて合格すれば晴れてPhDの学位を取ることが出来そうです。このアメリカ留学が今後に上手く生かせるようにしたいと思っています。

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2006年4月 3日 (月)

AACR

97th AACR Annual MeetingはWashington DCで開催されました。会場のWashington Convention Centerの大きさの広いこと! 朝から夕方まで1日中会場を隈無く歩き回ったので、さすがに疲れました。普段履きなれない革靴のため、ふくらはぎの前部分(前脛骨筋)が筋肉痛になり、つま先をあげて歩くのに一苦労。

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AACRは、ASCOと比べるとBasic Researcher向けの学会だと感じました。興味をひいた新しい発表といえば、やはり臨床に近いもの、もしくは自分の今の研究に近いTranslationalなものが精一杯という感じで・・・。

夜は、高校の同級生であるひらっちさんと卒業以来約12年ぶりの再会をしました。偶然、Washington DCに留学していることを知り、DCからMetroのRedlineを使って少し郊外に行った所にあるBethesdaの街にある”Jaleo”という店でスペイン料理を頂きました。ひらっちさんは2年前にChihoさんと結婚していて、懐かしい昔話とアメリカにおける東と西の違いについて語りました。久しぶりで嬉しかったのはもちろん、海外で同級生に会えた事に誇りを感じ、共に頑張っていこうと誓ったのでありました!

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2005年8月23日 (火)

アルミニウム学部

今日は恥ずかしい話を一つ。

アメリカの車のナンバープレートには、ほとんど何らかのカバーが付いていて、ディーラーの名前だったり、スポーツ店名だったりします。その中でも一番多いのがやはり、自分の卒業した大学を入れたプレートカバーでしょう。USCの場合、Medicine、Faculty、Trojansなど学部名や所属先が多いのですが、実はよく目にするのがAlumniですよね。

この単語を知らなかった来米当初、僕はてっきりアルミニウム学部とばかり思っていました・・・。”アメリカだからいろんな学部があるもんだぁ~。アルミニウムの専門家養成なのかね、工学部とは違うんだ~。”と関心していたものですが、どうもUSCにはEngineering、Architectureがあるものの何となく怪しいなと次第に分かってきて、思いきって辞書で調べました。ご存知の通り、ああ恥ずかしや、Alumni = 同窓生でした・・・。

自分の単語力のなさに愕然としましたが、今となっては半年前の良い思い出です。

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