2006年12月27日 (水)

Heritage Hall

Prof. Lenzと個人的なMeetingのため10時に呼ばれました。コラボしていたPathlogy Prof. Press研究室の論文の追加実験を任されていたので、その結果を加えた最終的な形についてProf. Pressを交えて話し合いをしました。

2ndか3rd Authorshipを頂けることになり、Reviseを加えて近日中にPaperを校正する事になりそうです。

その後、Prof. Lenzと二人で会話し、機会を与えてくれたことへの感謝と研究結果の成功について話した後、自分の将来のことについて話しました。アメリカでの2年間が充実していたので、日本に帰国後に数年間のOncologyのトレーニングを終了して、再度数年間の留学を希望した場合にまた受け入れてくれるかどうかを聞いたところ、快くOKしてくれたのが嬉しかったです。基本的には日本永住という考えは変わりませんけどね、食事、文化、安全を考えるとやはり日本かなと。

ボスはそのときは結婚してから来なさい!とアドバイスをしてくれました。結婚について真剣に考えなければ行けない時期ですし、何よりも考えたいと思うようになりました。2度の留学(独身、既婚)が出来れば、それもまた良い経験になるだろうなと考えています。

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ボスとhugをし再会の約束をして、写真を撮りました。いろいろと要求が多かったボスですが、面倒見が良く、頭の切れるボスでしたし、大腸癌における抗癌剤治療の領域では飛ぶ鳥を落とす勢いの人ですから、そんなボスを師事できて幸いでした。このような偉大な人と対等に物事を話せる様になったのも、今後に必ず生きてくるはずだと思います。

さて、本題に行きます。今日の目的はUSC Trojansの殿堂を見ることでした。UPC内のフットボール練習場の近くには、Heritage Hallという建物があります。そこには、各種スポーツ競技で獲得したトロフィー、実使用ジャージが展示してありました。ここを見ずして日本に帰国できるか!と思っていたので、USC Athlete達の輝かしい歴史を見ることが出来て大満足でした。

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なんとHeisman Trophyの実物が6点横並びに展示されているし、その中央に誇らしげに堂々とある2004 National Championship Trophy、現Cincinati Bengals QB Carson Palmer選手のUSC時代の#3 Jerseyなど、スゴいものばかり・・・。

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現Arizona Cardinals QB Matt Leinart選手の2004 Heisman Trophy

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2004 BCS National Championship Trophy

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現Cincinati Bengals QB Carson Palmer選手のUSC Trojan時代の#3 Jersey

感動に浸っている時に、見たことある人が僕の目の前を横切りました。”おおっ、Pete Carrollだ!!”  そう、その人はTrojans FootballのHead CoachであるPete Carroll でした。この2000年からUSCに就任し、最初の1年間こそ6勝6敗でしたが、2001年からの5年間での成績は58勝6敗(90.6%)であり、NCAAの歴史の中でも名コーチの一人に数えられる程の人なのです。

呼び止めて一緒に写真を撮って貰えないかとお願いしたところ、快くOKを貰えたので写真を撮ってくれる人を探そうとしたら、Peteが笑顔で”向こうに知っている人がいるから付いて来なさい”と・・・。スゴい人なのになんていい人なんだ・・・、と感激でした。

とても気さくな人で、肩を組んで笑顔で写真に納まってくれました。その間に、僕がNorris Cancer Centerで勤務していること、もうすぐUSCを去ることを話して、それに対して”USCのCancer Centerは良い仕事をしているのを知っているよ、頑張ってるね。”と、声を掛けてくれました。本当にいい人だ・・・。

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別れ際に思わず、”Good Luck for Rose Bowl!!”と声を掛けてしまいましたが、それにも笑顔で対応してくれました。

まるで子供の様に感激、感激。本日のYahoo Sportsに記事で、USC TrojansのRose Bowlに向けた練習風景が写真に載っていたのですが、そこにPete Carrollが写っていました。

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”僕と一緒に写っている写真と同じ格好をしてるよ・・・。本当に今日会ったんだなぁ・・・。”と、実感しました。本当に嬉しいです、Go Trojans、Fight On!

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2006年12月11日 (月)

Texans

Houstonには”Texans”という2003年に新しく出来たNFLのチームがあります。Houston Texans vs Tennessee Titansの試合を観戦しました。

HoustonのMedical Center AreaからすぐそばにHouston Texansの本拠地である、Reliant  Stadiumがあります。アメリカにおけるスポーツ観戦の際の移動手段は、やはり車になるのでStadiumの回りには物凄い数の駐車場があります。ここHoustonにはTrainと呼ばれる公共機関もあり、電車の見た目はかなり近代的です。Stadiumのすぐそばまで電車が走っていて、車と共通の公道を走るのでいわゆる路面電車でしょうか。

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僕の興味は、Tennessee TitansのQB #10 Vince Young選手でした。この選手の活躍でUSCがUniv. of Texasに逆転負けした今年のRose Bowlを思い出します・・・。Young選手は今年のNFLドラフト1巡目3番目指名というエリートです。NFLの試合なのですが、地元Univ. of Texas出身ということもあり、応援に来ていた観客達のなかにもUniv. of Texasのオレンジ色のジャージを着ている人が多かったです。

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試合はTexansが試合終了直前のFGで20-20の同点に追いつきOver Time(OT)へ突入。Titansが先に攻撃権を得ますが、少しのドライブの後Houston陣39yで3rd down 14とピンチに陥ります。

しかし、試合を決めたのはやはりVince Young選手でした。パスプレーが崩れたと思われた瞬間にそこから39yの独走TDランを決めて試合終了。まるで昨年を思い出すかのような独走TDランに一瞬悪夢を見ました。これがVince Young選手の凄さなのでしょう。20-26でTexansは敗れましたが、白熱した良い試合でした。

その後は、hideさんのお宅でHome Partyを開催していただき、奥様方の手料理と手巻き寿司を頂きました。帰るためのフライトまで時間が無く、食べてばかりで申し訳ありませんでした。でも凄く美味しかったです。

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左からkasumiさん、hideさん、anriくん、パサデナ人(Tomo)、Mazda君、Kenichiさん、Rioちゃん、Ariさん

Kenichiさんに空港まで送っていただき、僕とMazda君はそれぞれLos Angeles, CAとGrand Rapids, MIに帰りました。2泊3日、実質1泊2日でしたが、大変有意義な時間を過ごすことが出来ました。良き先輩方、良き同期がいることが幸せだと感じました。いろいろと世話して頂き感謝の気持ちで一杯です。

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2006年12月 7日 (木)

Free Agent

MLBはシーズンが終了し、移籍市場が活発です。松坂大輔投手に対するポスティング制度によるBoston Red Soxが入札した交渉権獲得の為の金額は5111万ドル(約60億円)。これは移籍金であり、現在交渉中の年俸はなんと1500万ドル(17億2500万円)。

代理人による交渉が当たり前のMLBでは、年俸の高騰化が問題になっています。それもそのはず、代理人は契約がまとまれば10%程度の手数料を取ることが出来るのです。松坂投手の代理人のスコット・ボラス氏は凄腕として知られていて、今年の市場でも松坂投手以外に、LA DodgersだったJ・D Drew選手、Greg Maddux選手、Oakland AthelticsでUSC出身の左腕Barry Zito選手の代理人も兼ねています(おそらく他にもいると思います)。

残念な事に、My Favorite PlayerであるGreg Maddux投手が、Free AgentとなりLA DodgersではなくSan Diego Padresと契約しました。Maddux投手は、LAに残りたかったようですが、Padresが1年1000万ドル(11億5000万円)、2年目はOptionという条件を出して、契約に至った模様です。

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Maddux投手のDodgersでの背番号は#36なのですが、#31 Brad Penny投手のユニフォームを借りた貴重な写真です。#31はCubsとBraves時代の20年間に付けていたMaddux投手ゆかりの背番号なのです。

333勝を挙げているMaddux投手が40歳と高齢な事を考慮しても年俸1000万ドルであり、同じRed Sox所属で207勝しているCurt Schilling投手は松坂投手よりも低い年俸なのです。MLBでまだ1勝も挙げていない松坂投手がそれよりも上に行ってしまうとは・・・。

松坂投手は間違いなくMLBで活躍するでしょうから、それで良いのかもしれません。代理人のスコット・ボラス氏は、J・D Drew選手の5年70億円契約も取ったので、いったい幾らの收入になるのでしょうか・・・。 たかが代理人されど代理人、おいしい商売ですねえ。

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2006年12月 4日 (月)

Bowl Game

アメリカのCollege Football(NCAA)は、各大学が1シーズンに最大で12試合しかレギュラーシーズンを戦いません。しかし、伝統であるBowl Gameと呼ばれる特別な試合が、New Year付近に行われるのです。アメフト好きなアメリカ人に”正月の楽しみは?”と聞くと、100%”Bowl Game” と言うくらい人気の試合なのです。

12試合しかない中で、大学チャンピオンを決めなくてはならないのですが、1998年以前までは決まったシステムが無く、各種ランキングシステムがあった為に各大学が各々1位を名乗れるという状況でした。

現在では、記者の投票によるランキング(AP通信)、大学コーチの投票によるランキング(USA Today)があり、そうした中で真の大学チャンピオンを決定するという目的で、1998年からBCSと呼ばれるBowl Championship Seriesランキングが発足し(Harris、USA Todayランキングに独自のコンピューターランキングを加味)、College Footballの全米チャンピオン決定はBCSによる最終週に発表されたランキングの1位校と2位校の対戦となりました。

しかしながら問題なのは、ランキング決定する要因に人間の主体的な意見が取り入られている点、12試合しか組むことが出来ないので対戦相手や日程が公平ではない点、伝統のボウルゲームがあるためにプレーオフやトナーメント形式を取っていない点があるのです。すべての問題を一度に解決するのは難しいのです。

各種Bowl Gameが存在する中で、4大ボウルと呼ばれる名誉ある伝統のBowl Gameが以下です。

Rose Bowl (1902年発足のカレッジ最古、Pac-10とBig Ten優勝校の対戦)

Orange Bowl (1935年発足、ACCもしくはBig Eastとアットラージ選出校の対戦)

Suger Bowl (1935年発足、SECとアットラージ選出校との対戦)

Fiesta Bowl (1971年発足、Big12とアットラージ選出校との対戦)

アットラージ選出校とは、BCS加盟カンファレンスが上記6つしかない為に、優勝校以外で成績上位校からの選出もしくは、カンファレンス以外のランキング上位校からの選出を言います。

以前はCotton Bowl(1937年発足)が4大ボウルでしたが、放映権料の問題でBCSの要請を断った経緯からFiesta Bowlが加えられました。この4大ボウルに出場するだけで、億の単位でお金が動くといわれています。どの大学を招待すれば試合が盛り上がるか、経済的な効果があるかということももちろん加味されています。対戦はあくまで予定であり最終的な決定はボウル委員会が決定するようです

どういうことかというと、昨年まではこの4大ボウルが4年周期で全米チャンピオン決定戦に指定されたために、カンファレンス優勝校が予定とは異なったBowlに出場してしまうためでした。さらに、システムが改変され今年から4大ボウルとは別にBCS Cgampionshipが加えられました。

今年のUSCの場合、UCLA戦前まではBCSランキング2位であり、その時点でPac-10 Championが決定していました。UCLA戦に勝利していれば、おそらく2位のままで終了し、1位であったOhio StateとのBCS Championshipだったはずでした。しかし、結果はご存知の通りの敗戦によりBCS最終ランキングは5位となり、従来の選出方法からRose Bowlの出場が決定しました。

BCS Championship (2007/1/8): #1 Ohio State vs #2 Florida

Rose Bowl (2007/1/1): #5 USC vs #3 Michigan 

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写真はLA Coliseumのスタンドで、下段にRose Bowl優勝の年度(29回)が誇らしげに記録してあります。上段には11回の全米チャンピオンの年度が分かります。ですからRose Bowl出場というだけでも名誉あることなのです(負け惜しみに近い・・・)。

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2006年12月 3日 (日)

Nightmare

What a nightmare!

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ライバルは本気でぶつかってきました。伝統の一戦は、両校のDefenceが健闘しロースコアに。9-13で迎えた第4Q、残り1:15 UCLA陣18yで3rd-4y 最後の攻撃チャンスでした。この最終シリーズで53yゲインし勢いのあるOffenceを繰り広げていましたが、まさかのインターセプトで、The End...。

USCは今年のPac-10 Championではありますが、レギュラーシーズン最後の試合での敗戦、しかもUCLA相手の敗戦はショックが大きすぎます。ここまで踏ん張ってきたOffence陣、でも9点では試合は勝てません。

ポジティブに考え、2007 1/1のRose Bowl出場決定と考えることにしましょう。

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左からAkiさん、Daisukeさん、Tomo(パサデナ人)、kobayashiさん

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日曜日はNFL。こちらは昨年までのUSCスターが大活躍。Arizona CardinalsのQB #11 Matt Leinart選手は試合を勝利に導き、New OrleansのRB #25 Reggie Bush選手は1試合4TDと大暴れ。特にBush選手は、キャリア初の最長74yパスキャッチを披露し、さらに昨年幾度も見せた電光石火のRunプレーを始めてNFLで成功させました。

今年のUSC Trojansは、このNFLでも活躍するハイズマンWinner二人を失い、ゼロからのスタートしたOffenceですから、ここまでよく健闘したと思います。来年への飛躍を期待する為にも、次のRose Bowlはぜひ勝っておきたいところです。

でも、今年はここまでNational ChampionshipでのTexas、そしてこのUCLAとRose Bowlで2連敗中・・・。ちなみに2007 1/1のRose Bowlのチケットは12/5 8:00にTicketmasterで発売になりますから、皆さん頑張って獲得して下さい。1枚$135と高価ですが、Bowl Gameは一生の思い出になるはずです。

http://www.ticketmaster.com/artist/1090885

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2006年12月 2日 (土)

Reysol

パサデナに全く関係なく、地元ネタで申し訳ありません。

日本時間の本日12/2、J2の3位の柏レイソルが最終節で湘南ベルマーレに勝利して、2位のビッセル神戸が敗れた為に、柏レイソルは2位に順位を上げ、J1自動昇格が決定しました!!

高校時代の友人にも地元柏レイソルの熱烈なファンがいて、彼も喜んでいることだと思います。昨年のまさかの入れ替え戦敗戦によるJ2降格から、1年でJ1復帰となりました。

”一心同体”、柏レイソルのサポーターが掲げたキャッチフレーズだそうです。USC Trojansとそのファンも間違いなくその想いがありますから、明日のUCLA戦は一生懸命応援してきたいと思います。

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2006年12月 1日 (金)

Rivalry

LAのCrosstown Rivalといえば、USCとUCLAに他なりません。

USCはPrivate Schoolでスクールカラーはエンジ色、UCLAはPublic Schoolでスクールカラーは青色と、かなり対照的な両校で、学業的にもUCLAに近年USCが追いつき、両校とも難関校となっています。(いろいろな意見があるとは思いますが・・・)

Footballの試合は恒例のカードであり、今年も最終節に組まれました。昨年は、LA Coliseumであったので、今年はUCLAのホームグラウンドであるRose Bowlで行われます。

この1週間の街の盛り上がりは異常です。街の住人は、必ずどちらかの応援をしますが、LAには旦那さんがUSC卒業、奥さんがUCLA卒業といったような複雑な家庭も多く、大変みたいですね。

USCのUPCキャンパス内には恒例の、UCLAのマスコットであるBruin(小熊)が炎上する行事が行われました。ABC7で放映された様子を写真に撮ってみたのでお見せします。

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UCLAキャンパスでは、USCのTroy(トロイの騎士)が燃やされていることでしょうねぇ・・・。

さらにNewでは、Culver CityのFurniture Shopで、試合までに$2000以上購入者対象に、もし試合で、UCLA BruinsがUSC Trojansに勝ったら、商品代金は無料ということも紹介していました。

それにしても本日は冷え込みました。この中継途中に華氏49°まで下がったとレポートされていたには驚きです。今年のLA、少し寒いような気がするのですが、どうなんでしょう??

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2006年11月26日 (日)

Notre Dame

Too much speed, too much defense, and too much Dwayne Jarrett.  (Yahoo! Sports)

全米中のCollege Football Fanが注目していたカード、#3 USC Trojans vs #6 Notre Dame Fighting Irishは超満員の9万2千人を収容して、LA Coliseumで行われました。

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試合前のCampus内はいつにも増して混雑していました。ToshiさんとHiromiさんと僕の3人で、ホームゲームラストということもあり念願だった試合前のCampus内で、アメリカ人に負けじとBBQをしました!!

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試合開始は17時でしたが、万全を期して4時間半前の12時30分にはCampusに到着。すでに大勢のアメリカ人達が、試合前のBBQをしてビールを飲んで他試合を観戦しています。どうやってテレビ観戦?? それは45インチはあるプラズマテレビと、チューナーアンテナを持ち込んでいる輩がいるのです。スゴいです。

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デッキチェアに座り、強いカリフォルニアの陽射しを浴びながら、土曜日の昼からビールを飲んで、BBQをする。これぞアメリカに留学した醍醐味でしょう。構内はほとんどTrojansですが、紺または緑色を着たFighting Irishの人もいたのに比較的和やかな雰囲気だったのは驚きです。先週のCal戦の時の方が、ピリピリしていた気がします。

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途中から、USC Grad Schoolの方々が参加して、総勢9名の大所帯になりました。この雰囲気、アルコールが入るとさらに話は盛り上がります。誰もがTrojansの勝利を信じて疑わない人達ですから、楽しくないわけがありません。もう気づいたと思いますが、全員が体の一部のどこかにUSCのカラーであるCardinal Red(エンジ色)を着ていますよね。この日ばかりはこの色を着ていないとキャンパス内は無事に歩くことは出来ませんから。

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見出しの記事からお分かりになるように、#8 WR Dwayne Jarrett選手の3TDの活躍で44-24と圧勝でした。試合開始から、#10 QB Booty選手のパスが冴え渡り、最後まで見ていて安心な試合展開でした。今まで消化した9試合で一番安心感あるゲームだったと思います。

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Jarrett選手のNotre Dameへの復讐心が、去年の大逆転に繋がった第4Q 4th down 9yでのMatt Leinart選手からの奇跡のパスキャッチ、そして今年度の3TDに加え、左手1本の片手キャッチといったパフォーマンスを引き起こしたと言われています。それは、New Jersey出身でrecruitされてNotre Dameに入学するはずが、結局AdmitされずにUSCに入学した経緯があるのです。

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サイドラインに倒れこみながらの左手片手キャッチ、バランスを崩していながらも右足がインフィールド内に残っているというボディバランスの良さ。USC歴代TD Reception記録を既に更新しているAthleteは、怪我から完全回復し絶好調のようです。

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Offenceがいつも通りのパフォーマンスを見せれば、DiffenceもQB #10 Brady Quinn選手のパス攻撃をほぼ完全に抑えこみました。全米屈指のOffence力を誇るNotre Dameを24点に抑えたDiffence陣は、間違いなくTop3に入ると思います。

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本日発表の、AP、USA Today、Harris Pollですべて#2になり、ついにBCS RankingでもMichiganを抜いて#2に躍り出ました!! 今週末のRose BowlでのUCLA戦に勝てば、BCS Championshipへの出場が確定します。12戦全勝、無敵のOhio Stateに対抗出来るのはやはりUSC Trojansしかないでしょう。

Go USC! Go Trojans! Fight on!

http://azumamizutomo.cocolog-nifty.com/blog/2005/10/28_25b7.html

(最後から1・2・4枚目の写真はWebから拝借しました)

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2006年11月19日 (日)

Cal

CalとはUniversity of California, Berkeleyの愛称です。日本ではUC バークレーと良く呼ばれますが、FootballではCal(カァル)と呼ばれることの方が多いでしょう。同じPac10でしかも伝統校なので、試合前にはCalのMarching Bandも演奏し、Calの人文字も見れました。

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#15 California Golden Bearsは強敵です。先週Arizonaに負けたとはいえ、QB #9 Nathan Longshore選手のパスオフェンスは脅威です。しかし、#3 USC TrojansはNational Championshipに向けて残り3戦は絶対に負けられません。

試合は両校ともディフェンスが健闘し、予想外の6-9のロースコアで前半を終えました。Trojansは何度も相手陣深くまで攻め込みますが、TDを取れません・・・。霧が上空からColiseum内に降りてきて不思議な光景になりました。あまり良い流れがないまま、Half Timeに突入しました。

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均衡した試合が、たった1つの大きなプレーで流れが変わりました。それは、Kicker #14 David Buehler選手の49yField Goalでした。実は、このKickが試合初デビューで、初めてのField Goalトライ、しかもプロでも決めるのが簡単ではない49yのField Goalを成功させたのです!!

流れというものは確実にあります。その直後のCalのOffenceは1シリーズで終了。そしてTrojansの攻撃になり、#10 Booty選手からダブルカバーされた#8 Jarrett選手への針の穴を通すような正確なPassでTD。

再びCalの攻撃を1シリーズで抑え、再度Trojansの攻撃となりました。Cal陣37yで4th down2となり、ここでTrojansはギャンブルに出ます。Timeout直後のプレーで、相手の裏を大きくかいた#2 Smith選手への37yパスが鮮やかに決まりました。Smith選手は完全にフリーでしたから、プレーコールが完全に当たったのでしょう!

結果は23-9と後半をshutdownしての逆転勝ち。まさかのOregon State戦での敗戦後からの3連勝は、スコアも内容も格段に良くなっていると感じます。これで、Pac10のConference Championが決定しました。Bowl GameもRose Bowl以上が確定です!!

しかし、#1 Ohio State-#2 Michiganが42-39と接戦だった為に、BCS Rankingは3位のまま。でも今週、伝統のライバル校である#5 Notre Dameとの対戦を控えます。ここで勝利すれば、#2に上がるチャンスは十分にあると思います。12/2のUCLA戦にも勝利すれば、自ずとBCS National Championshipへの出場は見えてきますね。

Season Ticket Holderを対象にしたBowl Game Lotteryは、Rose Bowlのみが対象で、BCS Championshipは対象外。一度は見て見たいBowl Game、気持ちは複雑になってきました・・・。

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2006年11月13日 (月)

Go For Pac10 Title

#7 USC Trojansが#21 Oregon Ducksに35-10の大差で勝利。しかも、Top10以内のランキング上位校が4校も敗れた為に、TrojansはBowl Champion Seriesで#3になりました。

そして、今週11/18に#1 Ohio State vs #2 Michiganがあるために、どちらかが必ず負けます。ということはおそらく、Trojansが#17 California Golden Bearsに勝てばの話ですが、#2に浮上すると思われます! 一度は無くなったかに思えた、正月に開催される#1 vs #2の全米チャンピオン決定戦への出場も夢ではなくなってきましたよ。

QB Sackが4回とDiffenceの頑張りが目立ちます。しかもOregonはここまでの9試合で7つしか許していなかったにもかかわらずです。Offenceにおいても、RunではC.Washington選手の15回キャリーで119yを筆頭に180y、Passでは2大レシーバーが怪我から完全回復し、S. Smith選手が7回キャッチの88y、D.Jarret選手が8回キャッチの56yの大車輪で176y。合計356yとRunとPassのバランスが1:1と最高でした。

今週の#17 Califirnia Golben Bears戦はPac10のタイトルが掛かります。#8だったCalは先週ランク外のArizona Wildcatsに20-24とまさかの敗戦。それもそのはず、試合内容は圧倒していましたが、3 InterceptionとTurnoverが響いています。

College Footballもレギュラーシーズンはあと3週のみ。4大Bowl Game、BSC National Champion Title Gameへの出場権を掛けた白熱した戦いはこれからです。

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