« Sexy Back | トップページ | The Professor »

2006年8月12日 (土)

空港セキュリティについて

9日の23:30発のDelta航空でタンパに向かいました。その翌日の10日朝(アメリカ時間)、ロンドンでテロ未遂があり空港セキュリティは大きく変わりました。

大きく変わった点は、機内持ち込み手荷物です。いかなる液体、ジェル、ローションなどを持込ができなくなりました。困ったことに、セキュリティを越えてから購入した飲み物に関しても機内に持ち込みできません。

タンパからの帰りは12日の夕方18:35、Delta航空を利用しアトランタ経由でLAXに戻り、このときにセキュリティ強化後に初めて審査場を通過しました。米国土安全保障省(TSA)からの通達から2日経過していたこと、タンパ空港は大手航空会社のハブ空港ではなかったことから予想した混雑、混乱はありませんでした(意外・・・)。

Dsc05413a

予想通り、審査場では、あらゆる液体、ゲルと考えられる物に関して没収、破棄処分 となっていました。これには例外はありません。高い化粧品だろうが、ヘアスプレーだろうが、歯磨きだろうがダメです。幼乳児様の飲料、処方箋を伴った医薬品、インスリンなどだけが除外されます。X線で引っかかった荷物は係員による手検査台に移動します。そこには没収された物が大量に破棄用の箱に入れてありました。

アトランタ空港での乗換えの際にMcDonaldでサラダを購入。よく考えてみるとサラダのドレッシングは液体じゃないですか・・・? 困ったので、搭乗ゲートにいたデルタ航空のAgentに相談してみました。”That is good question...” 緊急事態ですからマニュアルも用意されていません。結局、複数のAgentで相談しあい、”ドレッシングをサラダによく混ぜて液体に見えないようにすること”との答えをもらいました。

実際、旅客機搭乗の際にセキュリティが強化されたかと言うと・・・。答えはNoです。搭乗に際に係員から液体はないですよね? と聞かれるのみ。

Dsc05432a

大打撃を受けたのは香水販売店。アトランタ空港のこの店は店をクローズせざるを得ない状況だったようです。もちろん、機内で販売される免税品関係も液体類は当面販売中止です。

|

« Sexy Back | トップページ | The Professor »

コメント

特にトラブルもなく無事に帰ってきたようだね。液体関係以外は今まで通りのようなのでとりあえず安心しました。
が、この液体禁止の措置はずっと続くのかな?

投稿: ひらっち | 2006年8月13日 (日) 15時07分

ひらっちさん、
何もアナウンスされていないのだけど、おそらくテロ警戒レベルが下がるまでは大幅に緩和されないだろうね。
少量の薬は許可されたみたいです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060814-00000006-jij-int

投稿: パサデナ人 | 2006年8月13日 (日) 15時13分

こんばんは。
我が家はこの事件が起きたときにYellowstoneに滞在中でTVもない生活でしたのでなーんにも知らないで空港に行きました。空港で何か張り紙とアナウンスをしていたみたいですが全然気にせず搭乗手続きをしようとしたところ見事に水とジュースとシャンプーと虫除けスプレーを没収されてしまいました。ジュースはRyoのものだったので抵抗してみましたが「機内でくれるだろう」と一蹴されました。
でも乗り継ぎのSalt lake cityでも機内には中で買ったものも持ち込めないと言っていましたがチェックもないので持ち込めました。
ただ、そのおかげで飛行機は1時間出発が遅れました。
また、帰宅して気付きましたが私の機内持ち込み荷物の中には初めからアルミパックのCaplisonが入っていたのですがそれは見逃したようです。
この程度のセキュリティで飛行機に大幅な遅れを出したりするのはいかがなものかと思いました。
仕方がないんでしょうが・・。

投稿: Ryoのパパ | 2006年8月13日 (日) 21時22分

Ryoのパパさん、
没収されてしまったのですね・・・。Salt Lake City(SLC)での乗換えから想像するに、同じDelta航空の利用と思います。TSAによるセキュリティは厳しいと思いますが、搭乗の際の運航会社係員によるチェックは形だけのものでしょうね。
SLCはデルタ航空のハブ空港なので、利用者が多く検査に時間が掛かったのが出発が遅れた原因だと思います。そこらへんはアメリカですからやはり”適当”なのだと思います。

投稿: パサデナ人 | 2006年8月13日 (日) 21時33分

大変なことになっていますね。無事戻られたようで何よりです。
私も帰国してすぐこのnewsだったので、数日ずれていたら影響受けたかもしれなかったですね。
でも、事態のわりにチェック甘いんですね。。。

投稿: yuki | 2006年8月14日 (月) 05時31分

yukiさん、
運が良いというか、悪いというかですが・・・。ロンドンでは大変だったと思いますが、アメリカしかも一都市だったからそれほど緊迫していなかったんだと思います。でも、直前直後の搭乗という貴重な経験ができて良かったです。

投稿: パサデナ人 | 2006年8月14日 (月) 18時29分

我が家は大当たりでしたよ~。寄りにもよって8月10日の早朝Salt Lake Cityへ向かおうというところ、セキュリティチェックで長蛇の列。回りの雰囲気は「これは後で見つかったら面倒なことになるぞ」という厳戒態勢。X-rayでスキャンされた結果、水、化粧水、化粧下地、ファンデーション、美容液、クリーム、日焼け止め、子供工作用の「糊」(何でこんなもの持ってるの)、コンタクトレンズまで(!!)、一切がっさい廃棄されました。「これは女性は飛行機に乗るなということ!?」と腹の虫が収まりませんでしたが、安全には変えられませんからね・・・。
おかげで現地到着後、予定外の買い物で時間を費やす羽目に。
でも実は、スーツケースに入れて預けてしまえば大丈夫だったんですよね!夫の歯磨粉はOKでした。あと、虫除けクリームやエキザルベは手荷物でもOkでした。
余談ですが、朝早かったために朝食として持参したおにぎりもアウトでした。ブドウやおせんべいはOKだったところを見ると、単に得体の知れない「怪しい」物品だと判断されたのでしょう。

投稿: kaorin | 2006年8月18日 (金) 06時04分

kaorinさん、
まさに当日でしたね。翌日以降、大きな混乱がなかったのは、ニュースで大まかな内容が放映されてから、ほとんどの人が預け入れ荷物にしたのだと思います。
全てをチェックするのは困難だと思っていましたが、やはりそうでしたか。

デトロイト空港では、搭乗ゲートから旅客機に乗るまでのデッキで何人かに抜き打ち検査していました。こればかりは運でしょうね。

投稿: パサデナ人 | 2006年8月20日 (日) 21時48分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/120825/11425914

この記事へのトラックバック一覧です: 空港セキュリティについて:

« Sexy Back | トップページ | The Professor »