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2006年7月29日 (土)

Fuel

ここ最近のガソリン高騰で一番痛手を受けているのは航空会社ではないでしょうか。

以前よりも海外旅行に気軽に行けるようになり、十年前と比べると航空券代は下がりました。しかし、航空会社のコスト削減による価格維持のための企業努力も、全世界のガソリン高騰には太刀打ちできませんでした。

航空券代はそのまま、しかしSurchargeという名目で価格アップが図られています。日本では18000円、アメリカでは$220位が相場のようです。消費者にとっては痛い出費ですが、航空会社にとっては最も頭を悩ませられる問題だと思います。我々が普段運転する乗用車が満タンにすると約60~70Lくらいですよね。

実際に旅客機が搭載できる燃料容量をご存知でしょうか?

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現在、世界最長飛行距離(シンガポール航空運行:ニューアーク~シンガポール間9520miles)が可能なAirbus A340-500では、何とその容量21万3000L! 最大航続距離は9975milesにもなります。燃料を積んだ分そのまま機体の重さになるので、できるだけ省エネで飛ぶために、旅客機の燃料搭載の基本は”必要な分だけ”ということになります。

写真はノースウエスト航空Boeing 747-400です。地上から出ているホースが給油用のものと思っていたのですが、どうもエアコンらしいです。通常燃料タンクは左右の主翼内にある様で、給油車を主翼の下に止め、そこからホースで30分掛けて給油するそうです。(8/1改定)

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